スタイロタワーは前回の記事の後すぐに完成していましたが、その後横に置く透明の高速道路とかほかの仕事でアップが遅れました。
検討用の模型なので全体を撮すのは無理ですが、スタイロでも検討に十分耐えられる精度があります。アクリルを層で組むよりもお客様に安価で提供出来るので、双方にとってメリットのある方法だと思っています。
アクリルの層で制作した場合メリットはカチットして制度も高いこと。見た目が綺麗なことからプレゼンなどはこちらの方が印象がよくなると思います。デメリットは直しがききにくいことと、重いことです。多棟建てになるとかなりずっしりします。
※参考例・アクリルタワー スタイロの層で制作した場合のメリットはまず第一に安いこと、直しがしやすいところがあります。検討用や敷地外との関係を見たい場合はこちらの方がいいと思います。あと格段に軽くなるので持ち歩くのにはこちらがいいかもしれません。デメリットは爪などの痕が付きやすいことです。壮絶な討論の後、屋上が傷だらけになって帰ってきたことがあります。
双方メリット・デメリットありますが初期の検討用・プレゼン用に一ついかがでしょうか?
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